【5分で台湾スイーツ】糖質控えめの台湾風アイスバー
「暑い日はひんやり冷たいアイスが食べたいけど、糖質やカロリーが気になる……」と我慢していましたが、自分でヘルシーなアイスバーを作って食べれば良いのではと思い、台湾穀物ドリンクを使って「手作り台湾風アイスバー」を作りました!
味は「あずき」「緑豆」「豆乳」の三種類。日本では「あずきバー」はよく見ますが、台湾では「緑豆アイスバー」も主流で、スーパーなどで必ず買え、夏になるとよく食べていました。
甘さ控えめながらも、穀物由来の自然な甘味が味わえ、サイズも小さめに作ったので罪悪感なくアイスを楽しめます。
5分くらいで作れて、あとは冷凍庫に入れて待つだけなので、ぜひご自宅でも台湾風アイスバーを楽しんでみてください!
調理時間
- 作業時間:5分
- 冷凍庫に入れて冷やす時間:約1時間
材料(3本分)
- 台湾糖業(台糖)穀物ドリンク
- 【緑豆味】台湾風緑豆スムージー ハトムギ・白キクラゲ入り 1袋
- 【あずき味】台湾風おしるこ キヌア・紫米入り 1袋
- 【豆乳味】豆漿(ドウジャン) オートミール入り 1袋
- 水 カップ2~3杯分
- 穀物ドリンクを溶かすためのコップ 1個
- アイスバーメーカー(アイスキャンディメーカー、製氷器など、お好きなもので) 1個
- アイスバー用スティック 3本
作り方
- コップに穀物ドリンクを入れて、少量の水を入れてスプーンで溶かします。
(お湯ではなく、お水でも溶ける粉末タイプなので便利です)
- 緑豆味、あずき味、豆乳味の3種類をすべて溶かせたら、アイスバーメーカーに注いで入れます。
(今回使ったアイスバーメーカーに入りきらなかった量は、穀物ドリンクとしてその場でいただきました)
↑あずきや緑豆など、穀物を多めに入れておくと、アイスバーでつぶつぶの食感を楽しめます。
- アイスバーメーカーの蓋をしめ、スティックを差し込みます。
- 冷凍庫に入れて1時間ほど待ち、無事アイスバーが凍ったら、容器から取り出して完成!
料理のコツ・ポイント
- 穀物ドリンクを少なめのお水で溶かして入れれば、濃いめの味を楽しむことができます。
- あずきや緑豆など、穀物を多めに入れておくと、アイスバーでつぶつぶの食感を楽しめます。
ぜひ台湾風の「あずきバー」や、台湾で定番の「緑豆アイスバー」、台湾豆乳風味たっぷりの「豆乳アイスバー」をご自宅で作ってみてください!