おうちで簡単!台湾大腸麺線の作り方!
ダシが効いた温かいとろみのあるスープで、ソーメンのような細い麺を煮込んだ台湾の伝統的な小吃「麺線」。
ホルモンやカキがのった麺線は、台湾の夜市を代表する料理です。
今回は、台湾料理店でも使用されている業務用の台湾麺線とスープの素を使って、豚モツを入れた大腸麺線のレシピをご紹介します。
今回使用するのは【業務用】台湾 麺線 乾麺と【業務用】台湾 麺線 スープの素になります。
業務用のためボリュームは多いですが、調理方法はとても簡単です。作りおきをしておけば、毎日台湾麺線を楽しむことができます!
調理時間
- 60分(うち煮込み時間55分)
材料(10人分)
- 水 2.4L
- 水溶き片栗粉 片栗粉68g + 水120ml
- 【業務用】台湾 麺線 乾麺 240g(1/5パック)
- 【業務用】台湾 麺線 スープの素 120g(1/5パック)
- 豚モツ(シロコロ) 適量
- 醤油 適量
- 料理酒 適量
作り方
- 豚モツをよく水で洗い、塩でぬめりをとったあと、再び水でよく洗います。
- 水と醤油を1:1の割合で入れて沸騰させた後、適量の料理酒と豚モツを入れて30分程度茹でます。
- 麺線を水で洗い、水気を切ります。
- 鍋に2.4Lの水を入れて沸騰させ、スープの素を入れてよくかき混ぜて1~2分間煮込みます。
- 弱火にして、水溶き片栗粉を入れてとろみが出たら、麺線を入れて中火にし、よく撹拌させます。
- 弱火にし鍋に蓋をして25分間煮込みます。麺線が膨張したら出来上がりです。
- お好みで、香菜、ネギをのせたり、「工研烏酢 / 台湾黒酢」を加えるとより一層おいしく召し上がれます。
料理のコツ・ポイント
- 麺がダマにならないように定期的によくかきまぜます。
- 茹で終わった後、味見しながらモツの茹で汁を適宜加えると味に奥行きがでます。
更に本格的な味わいを目指すためのステップアップ
- お好みで、工研烏酢 / 台湾黒酢をかけて食べるとより一層おいしく召し上がれます。